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急なトラブル!1秒で解決するには?
今日は個人事業主の方へのコンサルでした。毎月1回、2~3時間でこれまでの進捗確認や今後1ヶ月のアクションを一緒に考える時間です。私自身、割りと忙しくさせて頂いているので、今日の予定も1ヶ月前くらいから日時を押さえてもらっていました。 ところがどっこい。コンサルが始まって早々のことでした。「高梁さん、補助金の申請、今日が...
睡眠不足でも一日中仕事に没頭する方法
身体は常に一つしかないわけで、自分のやりたいことをちゃんとやると寝るのが遅くなって、そのせいで睡眠時間が思ったように取れず、月曜の昼間は「眠くて仕方がない」。でも仕事には納期があるし、追い込まれてはいなくても、早めにやっておかないと来週に大変な思いをすることが目に見えてる。でも、眠い。 というのが、今朝の時点での私の気...
苦手な仕事もこの方法でサクサク解決!!
私、プレゼン資料を作る機会が多いのですが、正直に言うとそんなに得意ではありません。むしろ苦手意識があるくらいです。 苦手な仕事って思うように進まないことありませんか? 今日の仕事は特に苦手感が強く出てしまい、手が止まってしまうくらい捗りませんでした。 他の仕事と比べると極端に生産性が低いように思います。 似たような経験...
部下の失敗、その時アナタは何を言う?
https://stand.fm/episodes/617367ad0052ab00077716b8 「部下がなかなか期待に応えてくれない」「思ったように成果を上げてくれない」「なんで成長してくれないか分からない」 思わず感情的になってしまいそうな・・・そんな時は視点を変えてみましょう、という話をお届けします。 「『シ...
人生を100倍豊かにする方法
東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん(小日向文世)、天然なお母さん(深津絵里)、無口な息子(泉澤祐希)、スマホがすべての娘(葵わかな)。ある朝突然、テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池に至るまで電気を必要とするすべてのものが完全にストップ!情報も断絶され...
話を聞くだけで元気をくれる人
今回もアランの『幸福論』です。その中から「上機嫌」の一節を紹介します。 人生の小さな不幸について、それを吹聴したり、見せびらかしたり、誇張したりしないことである。他人に対して、また自分に対しても親切であること。他人が生きるのを支えてあげること、自分が生きて行くのも支えてあげること。これこそ、本当の愛徳(シャリテ)である...
「悩みが多くて困った!」そんな時は・・・
今回もアランの『幸福論』です。まだまだ続きます。今日は「汝自らを知れ」の一節を紹介します。 ソクラテスの時代には、デルフォイにアポロンの信託を受けている巫女のような人がいて、どんなことがらについても信託を売っていたのである。〜中略〜 神殿の正面にその奥義を書き記してくれた。ことがらが自分に有利なのか不利なのか訊こうと、...
自分にとって大切なものの見つけ方
ジュール・ヴェルヌの『海底二万マイル』と『神秘の島』がベースとなっている作品なんですが、小さい頃に観たのをずっと覚えていたので、Amazonプライムで見つけてテンション上がりました。 最後のシーンが印象的でしたね。第1話からずっとシリアスなシーンでもコミカルに描かれていたのに、最終話だけ強いメッセージ性を感じるんです。...
どうしようもない不安に襲われたら
今回もアランの『幸福論』です。その中から「短剣の舞」の一節を紹介します。 そんな風に自分を苦しめているすべての人に、ぼくは言いたい。現在のことを考えよ、と。今一刻また一刻と継続している君の生を考えよ、と。この一分の後には必ず次の一分がやってくる。したがって、君が現に生きているのだから、今生きているように生きていくことは...
自分を成長させてくれる仕事とは?
今回もアランの『幸福論』です。その中から「アリストテレス」の一節を紹介します。 何事をやるにしても、本当の進歩をあかしするのは、人がそこでどんな楽しみを感ずることができるかである。そこからわかるのは、仕事は唯一のよろこび、それだけで満たされたよろこびであることだ。わたしが言っているのは、自分で自由にやる仕事のことで、そ...