上司が上機嫌になる会議の始め方

上司が上機嫌になる会議の始め方

ハイブリッドワークで残業ゼロ・評価アップを
絶賛実現中の高梁巧也(たかはしたくや)です。

上司へのプロジェクトの進捗や結果を報告する際、
文字通り「報告する」ことから始めてませんか?

先日、私の部下が上司に対して、試作品の
量産評価結果を報告しようとしたのですが、
いきなり実験の目的や評価条件を話し始めました。

私は慌てて止めました。
そして、あることをしたんです。

すると、

いつもは1時間かかる報告が20分で終わり、
上司も上機嫌で席に戻りました。

やったことは簡単です。

会議で我々が上司から受け取りたいもの
つまり、どんなフィードバックが欲しいか
伝えたのです。

こんな感じでした。

「今日は〇〇の実験結果を報告します。
報告書としては未完成な部分もありますが、
完成に向け、追加の必要がある情報等を
アドバイスください。」

ほとんどの場合、上司は私達よりも忙しいです。
ない時間を割いて聞いてくれるのですから、
何を話して、何をしてほしいか、
こちらの欲しい結果を手渡してから
報告を始めるとお互いに気持ち良く進みます。

みなさんも是非、会議の目的を共有し、
欲しい結果を手渡してみてください。

今日もここまで読んで頂きありがとうございます。


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