なぜ仕事は選ばないといけないのか?
ワクワクしない仕事ばかりやってませんか?
「やったことが数字で見えるような仕事がしたい」
「プレゼンみたいに評価や反応がすぐに分かるようなことが好き」
「企画とかアイデア、開発みたいなことを考えてる時間が好き」
「新しい仕事に臨機応変にテキパキ対応するのが得意」
「色んな視点からデータを分析して、正しい答えを導き出すのが好き」
「成功するための計画を考えるのが得意」
「情報を収集して成功するためのロードマップや計画を立てるのが好き」
「みんなでワイワイやってるのが好き」
「助け合いの精神って大事だよね」
あなたがワクワクする瞬間は何ですか?
今、8月いっぱいまで仕事が詰まってるんですよね。 そんな中、仕事のリスケの依頼が来ました。
「高梁さん、7/25に予定している打合せ、翌週に変更できませんか?」
変更はできる。しかも1時間程度の打合せなので。 さらにオンラインだし、変更は簡単だ。
でも、この仕事にワクワクするのか・・・?
いや、ワクワクしない。むしろ予定を変更すると、他のワクワクする仕事のために取っておいた時間が奪われてしまう。
どうしよう・・・。
相手のことを思うと、断るとかわいそうだし、OKしちゃおうか・・・。
と、今日はそんなやり取りがありました。
実は、得意な仕事や好きな仕事、取り組んでてワクワクする仕事って、他人と比べて秀でてるケースが多いんですよね。
ビジネスって、社会に貢献して、その対価としてお金を頂くもので、その貢献度が大きければ大きいほどより多くのお金を頂ける仕組みになってますよね。
あなたが社会に貢献できる大きさって、結局あなた得意な仕事だったり、好きな仕事だったり、ワクワクする仕事だったりするわけなんですよ。それ以外のしゃーなしでやってる仕事って、逆に他の人のほうが得意で、好きで、ワクワクする仕事なんですよね。だから、しゃーなしでやってる仕事は他の人にお願いしたほうが、実は社会のためだったりするんです。
いま、目の前にある仕事、ワクワクしますか?
たまにはそんな仕事の選び方もいいのではないかな?と思いますよ。