文章力をUPさせる本の読み方
こんばんは。
ハイブリッドワークでワクワク”夢”実現中の
高梁巧也(たかはしたくや)です。
みなさん、仕事で文章力を指摘されたとき、
「もっと本を読めっ!!」
って言われたことありませんか?
いやぁ~
わたし、メッチャ言われてきました(笑)
「文章を書くのだから本を読んだ方が良い」
というのは漠然と分かりますが、
なぜだかご存知ですか?
実は、
文章というのは「具体的」な表現なのです。
それに対して、感情や考えは「抽象的」なのです。
つまり
本に書いてある文章というのは、
誰かの考えや感情といった抽象的なものを、
具体化してくれている参考書のようなもの
なんですね。
だから、「本を読め」と言われるんです。
私もこの事実を何かの書籍で見るまでは
知りませんでした。
知ってからは「本を読む」ことへの意識も
変わりました。
小説や分厚い専門書を手に取るのが億劫な方は
マンガや雑誌でも全然OKです。
すでに読まれている方は、具体的表現の参考書
という意識を頭の片隅に置いておくだけで
文章力がUPしますよ。
是非、意識をシフトしてみてください。
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。