仕事の質を上げる方法

こんばんは。ハイブリッドワーカーの高梁巧也です。
みなさん、最近ファミレスって行きましたか?
今日の夕食は妻と久しぶりにサイゼリヤに行ってきたんですけど、
ペペロンチーノの価格にビックリしました!!
税込299円
「マジか!安っ!!」
そう言ったんですけど、
妻は違いました。
「これが適正や。ただの小麦粉やぞ。」と。
確かにそうですよね(笑)
この件で、仕事と相通じるなと思ったところがあるのですが
お伝えしてもよろしいでしょうか?
ペペロンチーノの材料って、
パスタ、にんにく、鷹の爪、バジル、オリーブオイル
くらいですよね。
でもパスタ専門店とかに行くと1000円以上します。
なんだか「適正ってなんだろう?」って
考えさせられました。
もちろん、299円と1000円のペペロンチーノには
異なる価値があるのだと思いますが、
私の抱える仕事それぞれは同質の価値があるのでしょうか?
価値が同質でなければ、それは余分な仕事ということになりますよね。
特に、手を止めている時間。
その時間、みなさんは「考えて」いますか?
それとも何かを「決めて」いますか?
考えている時間って、仕事の進まない時間なんですよね。
頭の中にある情報を掻き回しているだけなんです。
仕事が進むのは「決めた」ときです。
「決める」ことって意外とパワーが必要で、
それを頭が分かっているのか、
考えたり、悩んだりしてパワーの消費を抑えつつ
仕事をしている気分にさせてくれます。
でも仕事は「決めて」あげないと進まない。
みなさんも是非、「決める」時間を増やして、
仕事の質を上げていきましょう!!
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。