もう電話は怖くない! 相手の行動を引き出す電話術

もう電話は怖くない! 相手の行動を引き出す電話術

こんばんは。

ハイブリッドワークでワクワク”夢”実現中の

高梁巧也です。

 

みなさん、仕事の用件で電話されるとき

上手に話せてますか?

私、いつも勢いで喋ってしまうので、

電話の相手を困らせることあるんですよね。

 

ですが今日は、あることをしたら、

こちらの伝えたいことがしっかり伝わって、

その上、先方から「じゃぁ〇〇しようか」と

逆に提案頂くまでできちゃったんです。

そんな電話の掛け方、どうでしょう?

お伝えしてもよろしいですか?

 

電話で話すと相手の顔も見えませんし、

話してる途中で意図しない方向に流れていくこと

ありませんか?

私、しょっちゅうです(笑)

 

こちらは情報も用意しているし、

相手の状況も分かっています。

なのに、なぜか話が上手く伝わらない。

なぜでしょう?

 

今日わたしが実行したのは、実は・・・

電話での会話のシナリオ作りです。

 

名乗るところから始め、

この電話の目的、

伝えたいことの背景、

伝えたい内容・具体例、

わたしの意思、依頼事項、

そして最後に、意見を頂く。

ということを書き出しました。

 

実際はもっと専門用語などを使い、

より伝わりやすくしていますよ。

そして、話す順番を考え、

「よし、これでいける」

と思ってから受話器を持ち上げました。

 

そしたら、あら不思議。

「もっと詳しく話したいから、そっちに行くよ」

ですって。

関係会社で社長を経験されたような

職位的にかなり上の方でしたが、

有無を言わさず、わざわざ足を運んで頂きました。

 

私の思っていた以上に、

私の気持ちが伝わったんだな、と

とても嬉しい気持ちになりました。

 

みなさんも是非、受話器を上げる前に、

ペンを持ってシナリオを描いてみて下さい。

 

今日もここまで読んで頂きありがとうございます。

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