会議で上司からベタ褒めされる意識改革

会議で上司からベタ褒めされる意識改革

ハイブリッドワークで残業ゼロ・評価アップを

絶賛実現中の高梁巧也(たかはしたくや)です。

 

みなさん、会議でものすごく発言力のある方が

参加されていると自分の意見を言うのって

ためらいませんか?

 

先日のことです。

新規開発品の機能を検討する会議で

「盛り込む機能はこれだけでいいのかな?」

で議論が停滞していました。

そこには私の上司も参加しており、

みんながこの上司の発言を待っているような、

そんな雰囲気が漂い、誰も発言しませんでした。

 

私もいつもなら

「この人の意見が通ってしまうし、発言を待とう」

と、他の人に同調していましたが、

今回は少し意識を変えてみました。

 

すると、

おっ!!

そのアイデアいいじゃないか!!

今まで見たことも

     聞いたこともないよ!!

と感激の評価をいただけたんです。

 

どんな風に意識を変えたかというと、

ごくごく当たり前のことですが、

「生産性を発揮する」

を自分のテーマにしたんです。

 

というのも、

会議に参加するということは、

他のやるべき仕事を置いて来ているわけです。

なのに発言しなかったら、

時間がもったいないですよね。

1日8時間という決められた枠内で

結果を出さないといけないのに、

会議で発言しなきゃ、損をしているだけです。

 

是非みなさんも発言力のある方に遠慮せず、

会議で爪痕を残してみてください。

 

今日もここまで読んで頂きありがとうございます。

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