上司が協力してくれる仕事の頼まれ方
おはようございます。
ハイブリッドワークでワクワク”夢”実現中の
高梁巧也（たかはしたくや）です。
みなさん、上司とのやり取りで
こんなシーンありませんか？
上司：「この仕事、お願いしたいんだけど、
どう思う？」
部下：「事業部からのデータが少ないので、
かなり難しいと思います。」
上司：（ムッとした顔をする）
部下：（えっ！？ どう思う？って聞かれたから）
この場合、部下の意見と言うのは、あくまでも
部下の解釈であって、事実ではないんですね。
なので、
事実に基づいた意見でなければ、
上司はなかなか受け入てくれません。
では、どうするか？ というと、
部下：「分かりました。一旦着手して、
問題箇所があればすぐに報告しますので、
相談に乗ってください。」
部下が「やってみた」という事実、この
事実に基づいた意見
であれば、意見が解釈ではなくなるので
上司も反論できず、どうするか一緒に
考えてくれるようになるのです。
意見を言ってから行動を起こすのではなく、
行動を起こしてから意見を言う。
こんな仕事の進め方を変えてみては
いかがでしょうか？
結果的にやっていることは同じですしね。
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。
