定時に帰るための日頃の習慣
ハイブリッドワークで評価アップ・残業ゼロを
絶賛実践中の高梁巧也(たかはしたくや)です。
みなさん、こんなことないですか?
「今日は早く帰りたいなぁ・・・
でも上司の目が気になるなぁ・・・」
なんとなく残業をしてしまう理由の1つが
この事例のように周囲の目を気にすること
だと思います。
今日は、そんな周囲の目、
特に上司の目をどうやってかわして、
定時に帰るか?を解決したいと思います。
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部下:
「あのぉ・・・」
上司:
「なんだ?」
部下:
「今日はもう帰りますね」
上司:
「・・・あの仕事はどうなった? 大丈夫か?」
部下:
「あ、いや、そのぉ・・・もう少し残ります。」
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はぁ・・・なんだか昔を思い出します(笑)
ところが、アナタの立ち位置を少し変えれば
上司の対応は劇的に変化します。
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部下:
「あ、今日はもうこれで上がりますね!」
上司:
「あぁ分かった!明日も頼むよ!」
部下:
「はい!お先に失礼しまーす!!」
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これ、実際に起きたことなんですよ。
さて、どうしたらこうなるのか?
それは・・・
日頃から上司に感謝することです。
上司はアナタに任せた仕事に対して
並並ならぬ気持ちを注いでいます。
部下が思っているよりも
相当気にかけているのです。
だから、声を掛けてくれたり、
会議でサポートに回ってくれたり、
それでいて任せてくれたり。
仕事の成功と部下の成長を
同時に見るって簡単ではないんです。
上司から部下への日頃の声掛けが大切だ
なんてことはよく聞きますが、
それは部下から上司に対しても
実は同じことが言えるんですね。
是非、上司の気遣いに気づき、
感謝の言葉を誠実に届けてみてください。
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