困りごとの答えを引き出す”魔法の裏紙”
ハイブリッドワークで評価アップ・残業ゼロを
絶賛実践中の高梁巧也（たかはしたくや）です。
みなさん、上司にプレゼン資料の
確認をお願いしたら、予想以上に
ツッコミ受けたことありませんか？
今日は私の部下のお話です。
先日、こんな相談を受けました。
部下：
「課長に資料確認してもらったんですけど…」
私：
「ほぉ、どうしたの？」
部下：
「指摘が多すぎて結局何をやればいいか
毎回分からなくなるんです。」
私：
「あぁ。課長は頭が切れるからねぇ…」
部下：
「どうしたらいいですか？」
私：
「そんなの簡単だよ！」
そして私は彼に “魔法の裏紙” を渡しました。
部下：
「おぉ！！これなら大丈夫ですね！！」
この後、部下が課長へ再度資料を持っていくと
案の定バリバリ指摘を受けましたが、
知りたいことはちゃんと聞き出せたようです。
”1分で作れる魔法の裏紙”
なんだと思います？
それは・・・
左半分に
部下の困りごと・知りたいことを書いて
右半分に
課長のコメントを入れる枠を書いただけです。
なんだか空いてると埋めたくなりませんか？
課長もきっちり埋めてくれたようです。
みなさんも是非やってみてください。
1分で作れる魔法の裏紙でした（笑）
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