書き手も読み手もお得:メール時間の短縮術

書き手も読み手もお得:メール時間の短縮術

ハイブリッドワークで評価アップ・残業ゼロを
絶賛実現中の高梁巧也(たかはしたくや)です。

みなさん、メールの書き方って
気にしたことありますか?

今日、私が受け取ったメールは
たくさんの想いが詰まった長文メールでした。

読み終えるのに10分近くかかりました(泣)

1メール10分の長文メール 

私も以前はそうでした。
必要な情報をメール文に詰め込み、
「さぁ、お読みなさい!!」
とばかりに送っていました。

ただ、やはり読み手も忙しい方ですから、
シンプルが一番ですよね?

実は、書き方をちょっと工夫するだけで、
書く量が1/3になるんです。
であれば、読んでもらう時間も
短縮できますよね。

ポイントは3つ      

①メールタイトル
②相手の行動
③納期

これらがメールを書く際のポイントです。

①メールタイトルは収まりの良いものではなく、
要件を端的に書いてしまいます。

例:
【依頼】アンケート回答

添付アンケートに回答お願いします。

こうすることで、相手に何をしてほしいか
メールを開く前に分かりますよね。

そして、②相手の行動ですが、
メール文の冒頭に要件、
つまり、このメールを読んだ後に
相手にしてほしいことを書きます。

注意したいのは、相手の行動を
促すための説明をダラダラと
書いてしまわないこと
パッと見て、パッと分かることが肝心です。

最後に③納期です。
いつまでに回答してほしいのか、これ大事。

以上の3ポイントを押さえて書くと、
読み手も読み込む時間が減って嬉しいし、
書き手も書く時間が約1/3になり、
Win-Winの結果を得ることができますよ。

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