小さな仕事で計画の隙間を埋めて残業ゼロ

こんばんは。ハイブリッドワーカーの高梁巧也です。
みなさん、電話やメールって計画に入れてますか?
「計画に入れるほどの仕事じゃないでしょ!」
って方が大半ではないでしょうか?
私もそうでした。
メールや電話はToDoリストに入れていました。
でも忘れることもあるし、他の仕事が押して定時後に処理することもあるんですよね。
残業ゼロにするためのメール・電話の使い方があるんですが、お伝えしてもよろしいでしょうか?
私の場合、メールも電話もだいたい5~10分くらいかかります。
確かに計画には入れにくいです。
1日の計画を立てるとき、(私はデスクワークが中心なので)会議や資料作成を1~2時間くらいの長さでスケジュールに配置していきます。
そして、それら予定と予定の間には30分程度のバッファ時間を設けておきます。
このバッファ時間に対して、メール作成や電話の時間を充てます。
電話の場合、可能であれば先方の都合を確認しておくと確実に実行することができますね。
このようにして、計画の隙間でメールや電話をする、そして、どの隙間で実行するかを決めておくことで、
長い予定と短い予定の組み合わせが完成し、定時までの時間を有効に使えるようになるのです。
是非みなさんも明日からメールや電話の予定を隙間時間に放り込んでみてください。
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。