思考整理するにはノートを2冊
こんにちは。ハイブリッドワーカーの高梁巧也です。
みなさん、手帳ってお使いですよね？
どんなものを使ってますか？
サイズ、厚さなど色々ありますよね。
私は、以前まで「NOLTY」のB5サイズを
7年くらい使っていました。
ですが、パタッとやめちゃったんです。
その方が効率が良いから。
なぜだと思いますか？
理由をお伝えしてもよろしいでしょうか？
B5手帳を使っていた時の使い方は、
左側にスケジュール（1週間分）、右側にメモ、
長い会議や出張の時は、手帳の後ろにある
大きなメモページを使っていました。
例えば、ある企画のアイデアを思い付いたとします。
１ヶ月後、「そういえば、あのアイデアって・・・」
ってなったとき、まぁ見つけるのが一苦労！！
アイデア関係はペンの色を変えて書いてるのですが、
「どの週のどの位置に書いた？」
「あれ？ 後ろのメモに書いたっけ？」
という具合に探し始めます。
そして、見つかった頃にはアイデアを欲した情熱がメモを見つける労力とともに失われている。
残念です。
みなさんもこんな経験ありませんか？
そこで私はB5手帳をやめて、普通のノートを2冊持つことにしました。
1冊はスケジュールや会議メモなど利用頻度の高いもの、
もう1冊はアイデアメモや業務の整理など利用頻度の低いもので分けています。
こうやって分けておくことで、探す手間が省かれて欲しい情報にすぐアクセスでき、
さらに情報がカテゴリーで分かれているため、自分の思考の傾向なんかも見えてきます。
最新ページをクリップで止めておくと、もっとめくりやすくなりますよ。
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。
