まさかの開発中止:シンプルな原因と対策

ハイブリッドワークで評価アップ・残業ゼロを
絶賛実現中の高梁巧也(たかはしたくや)です。
今日は会社を休んで
歯の治療に行ってきました。
はじめての病院でした。
受付:
「高梁さん、市内の〇〇町に住んでました?」
私:
「いえ、住んだことありませんよ。」
受付:
「同姓同名、同一生年月日の方がいるみたいで…」
私:
「えー!こんな近所に!?会ってみたい!!」
てな感じでご縁を感じました。
こんな “不思議な一致” みたいなこと、
みなさんも経験ありませんか?
日常生活で起きる不思議な一致は
笑顔に繋がるのでウェルカムなのですが、
仕事での不思議な一致は好まれません。
私の体験をご紹介しますね。
ある時、ひらめいてしまったのです!
「これを作ったらメッチャ生産性が上がる!!」
すぐに取り掛からなければ!ということで、
データを集め、効果を具体的にし、
どんな原理で、どんな風に動作するのか、
構想を練りに練りました。
「よしっ!!やっぱり、これイイ!!」
自信を胸に上司に提案しました。
私:
「やりましょう!」
上司:
「これ、ちょうど隣の部署で開発始まったぞ。」
私:
「えっ!?」
上司:
「なんだ? お前もやりたかったのか?」
はい、本当に不思議な一致でした(泣)
開発に対するニーズ、期待感が
伝搬するんですかね?
似たような経験を何度かしたことがあります。
ニーズにマッチしているという点では
問題ありませんが、会社としては
二重開発になってしまうので容認できませんよね。
これを教訓に、今では周囲の開発状況と
過去の開発案件を調べてから企画書を
書くようになりました。
上司の “狐につままれたような顔” も
見ることがなくなりました。
輝かしい未来に向かって
突っ走る勢いも大事ですが
“現状を知る” ことも大切です。
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。
上司が思わず褒めたくなる働き方のレシピを
詰め込んだメルマガや講座案内を配信中。
ご登録お待ちしております!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
メルマガ登録