上司に提案が通る:誰でも持ってるお手軽スパイス

上司に提案が通る:誰でも持ってるお手軽スパイス

ハイブリッドワークで残業ゼロ・評価アップを
絶賛実現中の高梁巧也(たかはしたくや)です。

問題の解決策を考えるシーン
アイデアを提案するものの全く通らない。
そんな経験ありませんか?

 

私「生産性が上がらない理由って、作業の方法に
問題があると思うんです。」

上司「ほ〜、で?」

私「なので作業の自動化を進めようと思います。」

上司「私はそうは思わない。」

私「・・・。」

 

こんな感じのやり取り、ありませんか?

実はこれにちょっとしたスパイスを加えると
劇的に反応が変わるんです。

それは・・・

事実です!

例えば最初の上司への提案に次のような
事実を加えてみます。

私「すべての作業者が治具の形状が手に合わず、
  午後になると手が痛くなると言っています。

どうでしょう?

先日も私の部下が、提案が通らないと
嘆いていました。

話を聞いてみると「事実」が丸抜けです(笑)

必要な事実をフィードバックすると

部下「あーっ!!」

 

上司への提案の際、事実を提示していない、
または集めきれていないケースが私の周りで
見受けられます。

どのような議論もまずは事実から始めてみては
どうでしょうか?

今日もここまで読んで頂きありがとうございます。

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