失敗しないアイデアはどう考える?

失敗しないアイデアはどう考える?

こんにちは!
ハイブリッドワーク・シフト コンサルタントの
高梁巧也です。

あるプロジェクトを推進している途中、
課題に直面したとします。

メンバーと知恵を出し合って
「この方法なら上手くいくだろう」
「とりあえず、これでやってみよう」

なんてシーン、経験ありませんか?

メンバーのスキルや経験にもよりますが、
「とりあえずやってみよう」
このフレーズ、危険ですね。

多くの場合、失敗します。

ではどうやったら失敗のない
アイデアを考えることができるか?

それは・・・

反対を考える

ということです。

そのアイデアが上手くいくかどうか
の前に、そもそもそのアイデアの
前提条件が成立しないケース
考えるのです。

「この方法が使えなかったら?」
「予算が足りなかったら?」
「技術的に成り立たなかったら?」
「関係者の協力を得られなかったら?」

メンバーと知恵を出し合う過程で
すでに考えているかもしれませんが、
前提条件にバイアスがかかってませんか?

このようにアイデア自体を
異なった視点で捉えられるようになると

「とりあえずやってみよう」
という言葉が出なくなりますよ。

しかし、アナタができるようになっても
上司が「とりあえずやれ」と言ってくることも
ありますけどね(笑)

そんなときは貴重なデータを取ると思って、
思いっきりやっちゃいましょう!

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