生産性が3倍にアップする睡眠のとり方

生産性が3倍にアップする睡眠のとり方

こんにちは!
高梁巧也です。

「朝、会社に行ってもヤル気のエンジンがかからない」
「昼食の後ってどうしても集中できない」
「夕方になると電池が切れて作業が捗らない」

なんてことないですか?

私も同じでした。

でも、あることに気をつけると

「出社と同時にトップスピード」
「昼食後もずっとトップスピード」
「夕方定時になってもトップスピード」

ずーっと100%の能力を出し続けることが
できるんです。
しかも、何もムリをせずに。
さらに誰でも簡単にできるんです。

その方法とは・・・

睡眠の取り方に気を付ける

ということです。

ポイントは3つあります。

①7時間睡眠

睡眠の長さについては人によって適切な長さが
異なると思いますが、私の場合は6時間を切ると
途端に昼間の眠気が強くなります。

7時間しっかり寝る。

やはりこれがベースなんですね。

どうしてもやり残してしまうことがあって
「そんなにたくさん寝れないよ」という方

本当にやらないといけないことですか?
夜にやる必要がありますか?
朝ではダメですか?

昼間に働いている場合は
どうしても夜の作業効率が落ちます。
要するに集中できないのです。
当たり前ですよね。
1日中、脳を働かせてさらに追い討ちを
かけようとしているので。

そのような時は、早く寝て早く起きて
作業に取り組んでみましょう。

夜中だと1時間かかる作業も
朝だと30分で終わることもあります。

②仮眠をとる

昼食後に眠くならないかというと
全くそうではありません。

朝から6時間以上起きてるので
ある程度の脳疲労はあります。

なので、仮眠が重要になるのですが、
そんなにしっかりとる必要はありません。

大事なのは

最低6分以上は目を閉じる

ということです。

目から入ってくる情報は
意識していなくてもかなりの量があり、
それだけで脳が疲弊してしまいます。

眠れなくても目を閉じておく。そして
6分あれば一旦は脳が休まるそうなので
試しにやってみてください。

さらに仮眠後を快適にしたければ、
仮眠前にコーヒーを一杯飲んでおくことです。

コーヒーに含まれるカフェインは
摂取後30分経つと効き始めるので
仮眠前にコーヒーを一杯飲んでおくと
起きたと同時にカフェインの効用でスッキリと
作業を再開できる、というわけなのです。

③入眠

夜寝る時も仮眠をとる時も
どうしても寝付けない、なんてこと
ありませんか?

目を閉じると余計なことを考えてしまう。
もし、不安が過ぎるという場合は別の記事で
お伝えしますね。

考えれば考えるほど眠れなくなる。
誰しも経験があると思います。

そんな時は

呼吸に意識を集中

してみてください。

呼吸は、意識的にコントロールできる
唯一の自律神経系です。

意識しても呼吸はできるし、
意識しなくてもできる不思議な現象ですね。

呼吸に意識を集中することで
交感神経優位という働きマンモードから
副交感神経優位のお休みモードへ
意識的にチェンジすることができます。

目を閉じ、ゆっくりと息を吸って
ゆっくりと息を吐く。
その時の空気の流れを感じていれば
自然と眠りについています。

睡眠の取り方について3つのポイントを
ご紹介しました。

初めのうちはきっと仕事の生産性は
変わらないと思います。

それは、これまでの習慣がそうさせます。
「朝はヤル気が出ない」
「昼食後は眠い」
「夕方になると疲れる」
という思い込みですね。

7時間睡眠を中心に習慣を変えていくと
自然と一日中トップギアで
上司からも同僚からもお客様からも
感謝される働き方に変わっていきます。

まずは新習慣をスタートさせ、
継続してみてください。

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