簡単にカラオケ上達のコツ~気を付けるポイント
一週間ぶりの投稿となってしまいました(汗)
連休前・中は飲み会が多くてなかなかPCの前に座れませんね。
さて、今日は硬い話から離れてカラオケの話です。
私、趣味でゴスペルを10年以上やってまして
その中で身に付けた「歌が上手くなる方法」を
いくつか紹介したいと思います。
①準備運動
カラオケで歌うと画面の右下にカロリー表示が出ますよね。
歌うとカロリーを消費するんです。
歌はスポーツです!!
ということで、やはり歌う前には準備運動も大切です。
歌の準備運動は簡単です。
リップロール と タントリル
歌う10分前にこれさえやっておけば
声の通りも良くなるし、声が長持ちします。
どちらも唇と舌をそれぞれブルブルブルッと振るわせて
声帯周りの筋肉をほぐすことが目的ですが、
そのやり方は・・・
私が説明するより他の人のブログやYouTubeを
観て頂いた方が早いし、丁寧なので、リンクを貼っておきます。
(無断掲載ごめんなさい)
リップロール
タントリル
ちゃんとやろうとすれば、リンクにあるように
音階に沿って音を出した方がいいですが
この場合は、ボイトレな感じですね。
ですが、歌う前の準備運動程度なら
ブルブル振るわせながら好きな曲を鼻歌で
歌うくらいで大丈夫です。
十分に声帯(周りの筋肉)のストレッチになります。
②息継ぎ(ブレス)
続いてのポイントはブレスです。
自分の好きな歌って、歌詞とメロディーは覚えますよね。
カラオケの場合、歌詞とメロディーは同じでも
その曲の歌い手が変わります。アナタが歌手なのです。
なので、本物とは肺活量が違うので、自分に合った場所で
ブレスができるよう、あらかじめ息を吸う場所を決めておきましょう。
あまりこまめにブレスを入れると
過呼吸になるので気を付けてください!!
「そんなこと言われても自分の肺活量知らないし決められない」
って方は、本物の歌手とまずは同じにしてみてください。
本物のブレス間隔は特別長いものではなく、ご本人が歌いやすい
ように適度な長さになっています。
これはシロウトからしてもそんなに長くないのです。
ただ、どこで息を吸うかを理解しながら歌うことが重要です!!
力強く歌えない、気付いたら息が足りない
といったことを避けることが狙いです。
息を吸うポイント(ブレス)を意識してみましょう!!
もし可能なら、ブレスの間隔を理解した上で、
息を吐く量もコントロールできると最高です!!
今日はここまで。
今度は選曲や発声のポイント、高音・低音の出し方
など、紹介できたらと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。